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「学び続ける」その理由は? 小机歯科医院・久保倉院長
15年以上にわたり、月に1〜3日のペースで国内外の歯科講習会に参加し知識、技術の向上に努める歯科ドクターが港北区内で歯科医院を開いている。小机町の小机歯科医院・久保倉弘孝院長だ。先月も、アメリカ・ボストンのハーバード大学歯学部での研修を受講。「学び続ける」その理由を聞いた。
―ハーバード大学歯学部での研修はどのような内容だったのですか?
インプラントを始め、歯のなかを治療する歯内治療や歯周病、歯列矯正、診断学など盛りだくさんの内容でした。他にも「歯科の今」を存分に学ぶことができましたね。今回の研修では、自分の取組みについての発表の場を頂き、私が以前行なった「インプラント治療時における骨の造成の長期症例」についての講演をさせて頂きました。骨を新たに造り、その後も安定した状態に保ち続ける事例についてCT画像などを活用して明示しました。このように海外のドクターたちとこれまでの実践事例についての情報を交し合うことが自分の力になっていると感じています。
―その点が「学び」続ける理由ですか?
半分正解ですが、私は研究者ではありません。ドクターとして患者様の治療に、研修で得た「力」を役立ててこそ、研修の成果があったと考えます。全ての「学び」は患者様に喜んで頂くためです。
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