新横浜公園の湿地帯エリアで先ごろ、新羽、太尾各小学校と新横浜町内会の子供会の子どもたち41人と保護者28人が田植え体験に参加した。新横浜町内会と鶴見川舟運復活プロジェクトが企画し、田んぼは、同団体が造成したものを使用した。当日は、もち米の稲を植え、大麦や小麦の収穫も行われた。
そのほか、バタフライガーデンの整備を目的に、花植え、自然観察も行われた。バタフライガーデンとは公園に蝶や蜜蜂が好む花を植える活動で、新横浜町内会が活動を行っている。
普段田んぼの中に足を入れる経験のない子どもたちは、興奮して田植えを楽しんでいた。「ぐちょぐちょで面白かった」「親子で体験できて良かった。収穫が楽しみ」などの声が上がっていた。
同団体代表の長谷川武明さんは「花植えや田植えも子どもたちの勉強になったと思う。子どもたちに喜んでもらえて良かった。」と話した。
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