新田中料理部 創作レシピで笑顔もたらす ジュニア料理選手権特別賞
料理雑誌を発行する(株)オレンジページが主催する「ジュニア料理選手権」に新田中学校(山崎祐一校長)の料理部が参加し、団体、個人それぞれで応募した2作品が特別賞である「AJINOMOTO PARK」賞に選ばれた。
同校料理部は団体部門で、「食べたらSmileくるくる宝石」、個人部門で池田明優可(あゆか)さん(3年)が「Japaneseサモサwithケニア」のレシピでの受賞。団体部門では部が一体となって、さまざまな「とんかつ」を宝石に見立てた料理を作った。部長の相原ももこさん(2年)は「言葉が出ないくらい嬉しかった。機会を与えてくれた先生方、一緒に頑張った仲間たちに感謝しています」と振り返る。池田さんはケニアの料理をもとにしたレシピを考案。「自分流にアレンジすることに苦戦しました。心配してくれた家族にありがとうと伝えたいです」と話した。
山崎祐一校長は「生徒たちが臆することなく、チャレンジしてくれたことが嬉しい。その結果が賞という形になって返ってきたことで、生徒たちの自信につながってくれると期待してます」と語った。
応募は1079品
同大会は全国の小中高校生を対象に、自作のレシピを募集するもので、今年で2回目。今回は「大切な人が笑顔になる料理」のテーマのもと、小学生部門、中学・高校生個人部門、中学・高校生団体部門の3部門でそれぞれグランプリ、準グランプリが選ばれた。応募総数は1079品。グランプリ、準グランプリ以外の応募作品の中から、各部門10作品、合計30作品に特別賞「AJINOMOTO PARK」賞が贈られた。
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