港北区版 掲載号:2014年4月24日号 エリアトップへ

横浜市 就労支援の総合窓口開設 定着まで継続フォロー

掲載号:2014年4月24日号

  • LINE
  • hatena
個別相談を受ける求職者=左
個別相談を受ける求職者=左

 横浜市は、市内への就労希望者を支援するための「就職サポートセンター」を16日、横浜駅西口に開設した。就職前の個別相談から、就職後のフォローまでを一貫して行う初の総合案内窓口となる。市の担当者は「継続的な支援で、定着率の向上にもつなげたい」と話す。

 2011年度から13年度までの市内の月間有効求職者数は平均6万1062人。14年2月の時点では5万300人と減少傾向を示しているが、市の担当者は「労働力人口が約300万人いると考えると、決して少なくない」とする。市はこうした状況の打開策としてこれまで、若者対象のインターンシップ中心の就労支援事業に注力してきた。だが、対象別に窓口が分散されていたほか、断片的なサービスが多く、市民から窓口の一本化と継続的な支援を求める声が上がっていた。

人材派遣大手が運営

 市は新設した同センターを市内で就労を希望する求職者支援の総合案内窓口と位置付ける。運営は人材サービス大手の(株)パソナに委託。求職者の個別相談を通し、個々の要望に合わせた支援プログラムを策定。それに基づいた対象別支援セミナーや、これまでの若者向けに加え、キャリアブランクがある女性対象のインターンシップを実施するなど、複数のメニューを用意している。

 また、同社が持つノウハウを生かし独自の求人案件も紹介するほか、求職者の状況に合わせ公的職業紹介や合同就職面接会などを活用し早期の就職に結びつける。就労後のスキルアップに関する相談にも対応。定着支援まで継続してフォローする。

個別相談に40件

 同センターは1日から個別相談の予約を開始。15日までに40件の予約が入った。開設後に個別相談を受けた男性は「地元で働きたいので、国や県ではなく市の機関を選びました」と話した。また、市の担当者は「若者、女性、中高齢者まで一括となる窓口です。完全失業率増加防止の一助を担いたい」と話した。

港北区版のトップニュース最新6

国際コンクールで優勝

新横浜在住の甘粕さん

国際コンクールで優勝 文化

世界の吹奏楽指揮者が対象

1月13日号

保留児童解消へ本腰

横浜市

保留児童解消へ本腰 社会

対策にデータ分析班

1月13日号

「日吉の本だな」19日開所

図書取次所

「日吉の本だな」19日開所 社会

慶大キャンパス「協生館」に

1月6日号

「区役所一丸で精一杯」

鵜澤区長インタビュー

「区役所一丸で精一杯」 政治

諸課題に向う姿勢示す

1月6日号

3万6千人が門出

横浜市成人式

3万6千人が門出 社会

昨年に続き分散開催

1月6日号

「第6波への備え進める」

山中市長インタビュー

「第6波への備え進める」 政治

感染症・経済対策強化へ

1月1日号

あっとほーむデスク

  • 2月18日0:00更新

  • 6月25日0:00更新

  • 4月30日0:00更新

港北区版のあっとほーむデスク一覧へ

イベント一覧へ

裂き織コラージュ展

裂き織コラージュ展

大倉山の喫茶ぽるくで

1月10日~2月3日

港北区版のイベント一覧へ

最近よく読まれている記事

バックナンバー最新号:2022年1月13日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook