同クラブ生と留学生（手前）
綱島にあるウォーターメイツスイムクラブ（大鷲俊朗代表）では、６月16日から７月１日までの約２週間、留学生を受け入れ、交流を行った。
同クラブを訪れたのはアメリカ・カリフォルニア州のアーデンヒルズスイムチームの５人の高校生とブライアン・ナベタコーチ。
同クラブでは、１９８８年から定期的にカリフォルニアのスイムクラブと交換留学をしている。２年前には２人がアーデンヒルズスイムチームに渡米したことも。今回の滞在では、水泳を学びながら、クラブ生の家庭にホームステイしたり、日吉台中学校で授業を受けたり、同クラブの持つ英会話教室で英語の指導を行ったりと港北区民との交流も深めていた。
ブライアンコーチは「言葉など様々な壁があるが、そのような不便さの中で忍耐力が付く。お互いにいい経験になったのでは」と語っていた。
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