規律見直し地域貢献 横浜港北RC大塚 順さん
▽…「光栄さとプレッシャーを同時に感じている」。初の会長就任に緊張しつつ、愛着ある同会をより良いものにするという意志は固い。方針は「社会奉仕」と「門戸開放」。親睦活動を通じて、地域の人との距離を縮め、会員を増やしていくことが目標。その為に、規律を正し、自身が模範となって会員をけん引する。
▽…12年前、知人に勧められ入会した。最初は年齢の近い会員も少なく孤独を感じたが、今ではプライベートでも親交が深い会員も多い。「いわゆる盟友ですね」と笑みをこぼす。社会奉仕委員長など6つの役職を歴任しており「人前で話すのは苦手なんですが、これまでのロータリーでの経験を生かして頑張ります」と話す。
▽…保険代理店の社長を務め、都内に事務所と自宅を構える。港北区は距離があるが「I LOVE 横浜」の精神があれば気にならないとニッコリ。6人家族で子どもも小さいころから同会のイベントに参加していた。趣味はマラソンと釣り。家族だけでなく会員とも楽しむ機会が多いという。
▽…「悔いの残らないよう取り組んでいく」。過去の会長やこれからの会員に誇れる結果を残し、「1年後にやってよかったと笑えるよう頑張る」と会の行く末を見据えている。
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