小机商店街連合協同組合(宮本正義理事長)は8月末、昨年好評だった「商店街プロレス」を開催した。
天候にも恵まれた当日、小机駅前に設置されたリングには、試合の4時間前からプロレスファンが多数駆けつけ、300人を超える見物客が集まった。個性あふれる選手たちは様々な技を披露。場外乱闘が始まると選手は模擬店に置かれたかき氷用の氷や、アツアツの焼トウモロコシを武器に替えて戦い、観客は拍手と歓声をあげていた。ビールや焼き鳥などの模擬店やスタンプラリーのテントも出店され、商店街と観客が一体となった大賑わいを見せていた。
「商店街プロレス」は、市商店街総連合会が、横浜に拠点を置く「大日本プロレス」と協力し、商店街を盛り上げようと企画しているもので、今年で4年目を迎えた。5月から11月までの間に市内15商店街で順次開かれている。
今回の好評を受けて宮本会長は「遠方から来たプロレスファンが商店街のことを知ってくれてよかった。来年以降もやっていきたい」と話した。
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