がん患者支援チャリティーイベント「リレー・フォー・ライフ・ジャパン2015新横浜」が9月22日(火)の午後1時から23日(水)の午後1までの24時間、日産フィールド小机(新横浜公園内)で開かれる。
当日は、有志でチームを組み、がん患者たちと24時間交代でグラウンドを歩き、地域社会でがん撲滅を訴える。歌やピアノ演奏などの企画も用意されている。
リレー・フォー・ライフは、1985年に米国・シアトル郊外で、がん協会に所属する医師が患者支援のため、陸上競技場を24時間走り続けて寄付を募り、1日で2万7千ドルを集めたことが始まり。今では、医師・患者、家族や友人がチームを組み、リレー形式で24時間歩き続けるスタイルに。日本では「リレー・フォー・ライフ・ジャパン」が結成され、新横浜でも7年前から開かれている。
イベントを主催する実行員会では、大会をサポートしてくれるボランティアを募集中。港北公会堂で9月12日(土)、午前10時から説明会を開催する。また、同日午後1時からは参加者説明会も実施。
問合わせは事務局【電話】090・9236・0836。
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