新横浜ラーメン博物館は6月から、小麦を使用しない麺「グルテンフリー」メニューの提供を始めた。
小麦から生成され、麺の粘り気や歯ごたえに欠かせないグルテン。しかし同館によると、北米ではベジタリアン(菜食主義者)など、健康や思想上の理由で小麦を食さない人が一定数いるという。同館では東京五輪を視野に、さまざまな訪日外国人客に対応するため、今回9店舗のうち2店舗で常設メニューにした。
その1店舗の「ドイツ・無垢ツヴァイテ」では、麺の代わりに米粉のストレート麺を使用し、小麦粉を含まない特製の味噌だれでしっかりと味付け。米粉特有のさっぱりとしたのどごしが特徴的だ。物珍しさから注文する人が多いというが、「(小麦麺との)違いをあまり感じないというお客様も多い」と清水俊彦店長。もう1店舗の「熊本・こむらさき」では、麺の代替として緑豆春雨を使用している。
詳細は同館【電話】045・471・0503
港北区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
PCジャングル本店だからできる中古PC・モバイル商品・アウトレット家電のLIVE配信4月25日19時スタート https://tigmedia.jp/live/watch?id=90a8e585c52c02bab9a7&tatag=townnews |
|
<PR>