大倉山梅林の「梅もぎ」が5月30日に行われ、25・8kgの実が収穫された。
作業当日は、今年度の横浜観光親善大使を務める加藤菜月さんが取材で訪れた。1931年に開園した大倉山梅林。開園60周年を機に91年に「港北観光協会」が発案した名産品「梅の薫」(梅酒)が毎年春に行われる観梅会で発売されており、この時期実の収穫が行われる。プライベートで何度も訪れているという加藤さんは、梅酒に使用される梅が、数ある種類の中でもなぜ白加賀のものが使用されているのか、何キロの梅で何本の梅酒ができるのかなどを地域住民らに質問していた。
加藤さんは「地元の方たちが梅の木を守ってきたことがわかりました。地元のブランドを誇りに思います」と笑顔で話した。梅の薫は、セブンイレブン横浜大倉山店(大倉山1の30の3、(有)岩田屋商店)で通年で購入が可能だ。
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