横浜市立下田小学校で6月23日、小学生ラグビー体験会が開かれ、同小5年生児童113人が、普段、触れることが少ない種目に汗を流した。
港北区体育協会(嶋村公会長)が主催した取組みは、2019年に行われるラグビーワールドカップの開催地である港北区で、大会を地元から盛り上げようと行われた。
講師を務めたのは、慶應義塾體育會(たいいくかい)蹴球部の監督やコーチ、現役選手15人。児童は、選手に体を持ち上げてもらう「ラインアウトリフト」や、タックルバックへの「タックル」などを体験した。
タックル体験で児童らは、選手が支えるタックルバックに力いっぱいに飛び込み、思わず「面白い」「気持ちいい」などと声を発していた。体験会が終了すると、がっちりした体格の選手に肩車されながら記念写真を撮る児童の姿も。同部の金沢篤ヘッドコーチは「(児童が)いろいろなスポーツを楽しむ中で、ラグビーのことも知ってもらえたら」と話していた。嶋村会長は「なかなかできない貴重な体験。(こどもたちにとっては)ラグビー部員が頼もしく見えたはず」とコメントを寄せた。
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