第23回大倉山地区防犯連絡協議会および「子ども110番の家」実行委員会(植木貞雄会長)が12月8日、太尾防犯拠点センターで開催された。これは、港北区役所、港北警察署、港北消防署の各担当課長も顧問としてメンバーに加わり、大倉山地区の町会・自治会役員、太尾保育園・大倉山アソカ幼稚園・地域子育て支援拠点どろっぷ・市立大綱小、太尾小、大綱中、県立港北高、地区民生委員・児童委員協議会、スポーツ推進委員、環境事業推進員、保健活動推進員、消費生活推進員、港北消防団太尾班、青少年指導員、子供会等から各1人以上が実行委員として参加。約50人の住民が集い、地域の防犯情報等の共有を行ったもの。
同実行委員会は年に2回開催され、地域防犯の貴重な情報交換の場となっている。植木会長は「センター開設から12年、開設とともに町会が中心となって安心・安全な街に住んでもらうためこの会を行ってきた。犯罪率も下がるなど一定の結果も出ている。これからも学校や幼稚園・保育園等とも連携し、一緒に防犯について考えていく場としていきたい」とあいさつした。
各顧問、委員から防犯に関して報告されたほか、警察からは「侵入盗」や、ひったくりが近隣で起きている旨の注意喚起があった。町会からは、新しく防犯カメラを設置したこと等が情報共有された。
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