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任意後見で墓じまいも対応 加賀雅典法務事務所
行政書士・海事代理士である加賀雅典氏は、日吉在住24年。日吉本町東町会会館で行っている無料法務相談を始めて昨年秋で11年目を迎えた。
相続・遺言・贈与・財産管理・見守り契約・死後事務・離婚・契約書作成など、法的な悩みを気軽に相談できる場として始めたもの。幅広い地域での活動からも強い信頼を寄せられている。
例えば、「ボランティア下田」の代表として、介護保険外のボランティア活動も行っている。また、下田地域ケアプラザとの共催で、「認知症カフェ」を定期開催。さらに、一昨年4月から総務大臣より行政相談委員を委嘱。行政に関する相談・苦情窓口として、通知・助言も行っている。
任意後見制度で、老後の不安を解消
また、同氏が力を入れているのが「任意後見制度」の活用。定期的な見守りはもちろん、老人ホームや病院の入退院手続なども、後見人が行うことができるが、最近では、地方の墓を近隣に改葬する依頼も。
「高齢化とともに、遠方への墓参りは足腰も弱り、次第に大変になります。改葬したくとも、その手続には、現在の寺院への離檀料や石材業者への墓石撤去料などがかかる場合も多く、さらに市町村への改葬許可申請の提出も必要で、自分ですべて行うには負担が大きい。困ったら、ぜひ相談を」
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