港北区版 掲載号:2019年3月14日号
  • LINE
  • hatena

専門学生 ビル火災脱出ゲーム開発 VRで避難行動を体験

文化

ゲームを開発した学生たち
ゲームを開発した学生たち

 岩崎学園横浜デジタルアーツ専門学校(三辻訓校長)ゲーム科の学生が、横浜市消防局・横浜市民防災センターと連携し、「VR(仮想現実)を活用したビル火災脱出体験ゲーム」を開発した。防災普及啓発活動などでの活用が期待される。

 開発を担当したのはリーダーの岡本大樹さん、三浦功樹さん、阿部広さん、佐藤雄介さん、三澤和斗さんの計5人の3年生たち。ゲームのストーリーは実際の会場となる横浜市防災センターが舞台。同施設での火災発生を想定し、様々な避難行動を繰り返し非常口からの脱出を目指す。

 こだわったのはリアリティ。建物や炎の燃え方など細部までなるべく現実に近づけた。なかでも一番苦労したのは、煙が充満する部屋で煙を吸い込まないようしゃがんで行動する場面。当初は、ボタン操作でしゃがむ仕様だったが、「実際の動きに近づけたい」(岡本さん)と、下を向くとしゃがむように変更。シンプルな操作にすることで小さな子どもでも分かりやすく避難行動を学べる。

 スマートフォンとゴーグル・コントローラーがあれば手軽に体験できるため今後は小中学校での利・活用も見込む。ゲームの開発を監修した同センターの消防司令補、吉川裕太さんは「楽しく防災について学ぶという、やりたかったことを形にしてくれた」と笑顔。

 ゲームは同センターで4月2日から体験可能(現在プレ体験開催中)。詳細は同センター【電話】045・312・0119へ。

消火体験時のゲーム画面の一部
消火体験時のゲーム画面の一部

港北区版のトップニュース最新6件

各事業円滑化へ新事務所

綱島駅東口周辺

各事業円滑化へ新事務所

4月18日号

家庭連絡にICT活用へ

市立学校

家庭連絡にICT活用へ

4月18日号

「発展に向け、躍動する年に」

福地氏・嶋村氏、トップ当選

統一地方選港北区

福地氏・嶋村氏、トップ当選

4月11日号

外国人材 受入体制強化へ

横浜市

外国人材 受入体制強化へ

4月4日号

まちの歴史、語り継ぐ

区制80周年

まちの歴史、語り継ぐ

4月4日号

港北区版の関連リンク

あっとほーむデスク

  • 3月28日0:00更新

  • 3月21日0:00更新

  • 12月13日0:00更新

港北区版のあっとほーむデスク一覧へ

イベント一覧へ

歌う会が150回

歌う会が150回

4月23日、港北公会堂

4月23日~4月23日

港北区版のイベント一覧へ

最近よく読まれている記事

バックナンバー最新号:2019年4月18日号

お問い合わせ

外部リンク