横浜市が2016年から各区に配置している「横浜子育てパートナー」。地域子育て支援拠点の担当者が、子育て世代が持つ悩み相談を受け付けるもので、港北区では同拠点「どろっぷ」の職員が担当している。これまでは基本的に拠点内で実施していたが、4月からトレッサ横浜での相談日を開設。3日にその初日を迎えた。
トレッサ横浜では、オープン以来子育て世代のサポートにも力を入れており、現在、毎月第3火曜日の午前10時〜正午にフードコートを会場にした「プレママビギママサロン」、第4木曜日の午後1時〜4時に「ママの声がけタイプ診断&カウンセリング」を開催。さらに「横浜子育てパートナー相談会」の実施をどろっぷに依頼し、実現したもの。どろっぷの担当者の一人、田之畑有美さんは「拠点に来ること自体、敷居が高く感じる人もいる。これまで外部イベントでは、拠点に来たことがない人ともつながれたため、以前からやりたかったこと」と話す。
初日は、子育て相談日が設けられる旨を授乳室利用者に案内。神奈川区から来店していた野沢和子さんは「相談員の人がいるのは便利。一時預かりなど、子育てサービス情報を教えて貰いたい」と期待を寄せた。
相談場所は北棟3階「森の授乳室」。午後1時〜4時。毎月第1水曜日。
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