あいおいニッセイ同和損害保険(株)横浜支店(中区)は昨年に引き続き今年度も、障がい者スポーツ普及・振興のため、障がい者スポーツ文化センター横浜ラポールに競技用具を寄付。先月末にその寄贈に対する感謝状贈呈式が行われた。
今回寄贈されたのは、ディスクを投げて競う、フライングディスク競技の用具。同社神野真横浜支店長=写真前列左から2番目=は「当社は、障がい者のスポーツ支援、パラアスリートの積極雇用などを行っており、昨年の『ボッチャ用具』に引き続き、ラポール側の要望も伺い、必要な用具の寄贈を行いました。多くの人にスポーツに親しんで貰えれば嬉しい」と寄付の経緯などを説明した。
寄贈を受けた横浜ラポールを運営する社会福祉法人横浜市リハビリテーション事業団の大八木雅之理事長=写真前列右から2番目=は「フライングディスクは、パラ五輪の正式種目ではないが、全国障がい者スポーツ大会の正式競技。性別・年齢・障がいの有無を問わずに楽しめるスポーツです。障がい者スポーツへのご理解に感謝し、大切に使わせていただく」と感謝の言葉を述べた。
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