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新羽町の三橋さん 浜なし「幸水」で最優秀賞 果樹の持寄品評会

社会

掲載号:2019年9月5日号

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果樹園で「浜なし」を手にする憲一郎さん(左)と妻の美代子さん
果樹園で「浜なし」を手にする憲一郎さん(左)と妻の美代子さん

 横浜農業協同組合主催の夏季果樹持寄品評会が8月20日に行われ、新羽町の三橋憲一郎さん(46)が出品した浜なし「幸水」が最優秀賞にあたる横浜市長賞を受賞した。三橋さんは「『美味しい』と言ってもらえるように、これからも頑張りたい」と受賞の喜びを語った。

 品評会には、市内の果樹生産者からナシ(主に幸水)やブドウ(藤稔)が出品された。そのうちナシの出品は57点。審査員により、玉ぞろいや色、形、糖度などの審査を経て、3点が優秀賞に選ばれた。

 三橋憲一郎さんは3点を持ち寄り、優秀賞の中でも最上位の横浜市長賞のほか、同じく優秀賞(港北区長賞等)、良好賞も受賞した。

 三橋さんが代表を務める三橋園では自宅周辺の3カ所、計52アールの果樹園でナシを栽培している。例年の収穫量は約18トンだが、今年はおよそ17トンを見込む。

 品評会には10個入りの箱を1点として計3点を出品したが、今年は低温と長雨の影響で全体的に小玉だったことから、数を揃えるのに苦労した。それでも「父親の代から入賞を続けていたので、出品したからには『入賞を』という気持ちだった」と三橋さん。7月の終わりころには長く続いた梅雨の対策として、根が傷まないよう、グロースガンと呼ばれる鉄の針を地面に差し込み空気を入れることで水はけを良くした。小ぶりの傾向だった一方で、梅雨明けの強い日照りにより甘みは出たという。

喜びの声のため

 「美味しい」の言葉が一番の励みという三橋さん。身体の関節に痛みも出てきたが、「評価していただくことはモチベーションになる。若手に負けないよう、これからも浜なし栽培を続けていきたい」と話している。

 三橋さんが育てた浜なしは、庭先(新羽町1588)で直売している。幸水は終了し、豊水はあと1週間ほど並ぶ予定。

 その他の区内の受賞者は、豊田真寛さん(幸水で良好賞)。

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