防災レシピ「ポリ袋カレー」を一人ずつ、エコストーブで沸騰させた鍋に投入
東日本大震災以来、「地域のつながり」「エコ」「防災」をテーマに活動している市民団体、熊野の森もろおかスタイル（肥後貴美子代表）。同団体は、初の防災野外イベント「杉板ネームプレート エコストーブｄｅ防災カレーワークショップ」を９月７日、師岡梅の丘公園で開催した。協力団体は、師岡連合町内会・師岡学童・師岡子ども会・師岡家庭防災部。
当日は、約20人が参加。師岡家庭防災部が協力した防災レシピ「ポリ袋カレー」の調理、また杉板を焼いて磨き、ガーデニングやインテリアにも使えるネームプレートの製作を行った。
防災カレーは、調理用の熱に強い「高密度ポリ袋」の中に、野菜や肉、カレールー、水を入れてしっかり口を縛り、沸騰した鍋に20分ほど入れるというもの。「キャンプの時も使える技ですよ〜」との説明に、参加者からは「ポリ袋はどこで買えますか」など質問が飛んでいた。
焼いた杉板を洗い、ネームプレートに
|
港北区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
|
|
PCジャングル本店だからできる中古PC・モバイル商品・アウトレット家電のLIVE配信４月25日19時スタート https://tigmedia.jp/live/watch?id=90a8e585c52c02bab9a7&tatag=townnews |
|
＜PR＞
