横浜市水道局は10月5日、「第12回 菊名ウォータープラザまつり」を開催した。
同イベントは、同施設の開所以来、暮らしを支える水道に関する取組みの啓発のため毎年恒例で行われている。今年のテーマは「令和の始まりを、ヨコハマの水と共に〜水と遊ぼう、水を学ぼう〜」。水道局ならではの漏水修理の体験コーナーなどが多数用意された。今年度はバスボム(入浴剤)づくり体験も実施され、当日は大人気であっという間に定員に到達。子どもたちは、それぞれオリジナルのバスボムを楽しそうに作っていた=写真。また、ステージでは大道芸やご当地ヒーロー「横浜見聞伝スター☆ジャン」のショーも行われ、多くの親子連れが訪れた会場を盛り上げた。
大倉山在住の小林由理さんは、「初めて来たがとても楽しかった。ぜひまた来年も参加したい」と振り返った。息子の唯斗くん(4)も、「大好きなスター☆ジャンに会えて嬉しかった」と笑顔を見せた。
「水道水が飲めるのは、世界的にとても珍しいこと。水道事業や水の大切さに関心を持つきっかけになってくれれば」と話すのは、同プラザの渡邉真一所長。また、「今回のイベントも多くの地元団体の協力があった。改めて地域の人々に支えられていると確認できた」と感謝を口にした。
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