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すだ歯科医院 アークデンタルクリニック新横浜 誤嚥性肺炎（ごえんせいはいえん）防ぐ口腔ケア
「気軽にご相談を」と須田理事長
日本人の高齢者の死因で上位にある肺炎。その多くは口腔内の汚れなどが引き起こす誤嚥性肺炎といわれている。
「すだ歯科医院（綱島西）」「アークデンタルクリニック新横浜（新横浜）」を運営（ほか青葉区に１院）する翔栄会（須田孝則理事長）は、高齢社会における口腔内ケアの一環として、義歯を使ったインプラントに力を入れている。
インプラント義歯は、しっかりと食べ物を噛めることに加え、取り外しが容易なため、第三者でも簡単に洗浄できるのが特長。さらに▽現在使用中の義歯を継続利用できる場合、費用を抑えられる▽治療を短期間で終えられる――のも特筆すべき点といえる。
通常のインプラント治療も行っているが、須田理事長は「例えばインプラントありきではなく、大切なのは患者さんの年齢、状態、ご要望から総合的に判断し、治療法を選択すること」と話す。
透明装置の矯正治療も
また、大人の矯正治療では、従来の固定装置と異なる透明のマウスピース型矯正治療装置「インビザライン」を使用した治療例が増加している。
翔栄会では上表の通り、インプラントや矯正歯科の無料相談会を実施中。「まずは気軽に疑問や不安を話してもらえたら」と須田理事長。
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