地域の緑化推進活動を行う綱島地区センターガーデニングクラブは8月5日、会員10人が同地区センターの花壇や裏庭の剪定を行った。
同センターにはキバナコスモス、ポーチェラカ、マリーゴールド、ムラサキシキブなど約30種の植物や、ビールの原料として知られるホップが育てられている。
この日は雑草の除草や、夏が見ごろのサンジャクバーベナの苗を植えた。
同クラブは、地域の緑化推進活動などを行うよこはま緑の推進団体港北区連絡会に所属している。同会の中村文太郎会長は「不安の多いご時世だが、花を見て少しでも癒されてもらえれば」と語った。
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