港北区版 掲載号:2020年10月22日号 エリアトップへ

ピンクリボン月間 日頃の意識が命を救う 久保内院長に聞く

社会

掲載号:2020年10月22日号

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 10月は乳がんの正しい知識や検診を呼びかけるピンクリボン月間。しかし近年では、乳がんなどがん検診率の低さが問題視されている。長年に渡り乳がん治療に取り組む第一人者のひとり、よこはま乳腺・胃腸クリニック(綱島西)の久保内光一院長に話を聞いた。

自身でチェックを

 乳がんの罹患率が比較的高いのは30代後半〜50代で、約0・5%と言われる。「一見少なそうだが、例えば200人ほどの学校には1、2人いると考えると、とても身近な問題と感じるのではないでしょうか」

 乳がん治療で重要なのが”早期発見”。そのために横浜市では、2年ごとのマンモグラフィ検査を実施している。一方、病気は千差万別で、期間中に急に進行する可能性も。また、マンモでは見つけられないケースもあるという。そこで重要視されるのがエコー検査。「例えば間の1年はエコーを受けるなど。発見をより確実なものにするには、マンモとエコーの併用が必要と考えます」と見解を述べる。

 検査に加え、早期発見のもう一つの柱が”ブレストアウェアネス”。自身の目や手で乳房に異変がないかをチェックすることだ。一番のオススメは入浴時。「実は、ボディソープ越しに触れると細かい変化に気づきやすいんです。しこりや凹み、ちょっとした変化など、ご本人だからこそ敏感に感じ取れるはず。少しでも違和感があれば医療機関へ相談を」

 「いまだに乳がんは35〜60歳女性の死因第1位です。しかし、ここ15年で検査や治療の技術は大きく向上しています。繰り返しになりますが、早期発見がカギ。生活の中に少しだけ乳がんと向き合う時間を作ることで救える命があるはずです」

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