第36回大倉山秋の芸術祭(同実行委員会主催)が11月1日に閉幕。美術展やコンサート、ダンスショーなど、様々な催しが開催され、大きな盛り上がりを見せた。
10月31日には大倉山記念館で、朝ドラ『エール』の主人公のモデルとなった作曲家古関裕而氏についての講演会が行われた。登壇したのは、ドラマでは風俗考証も務めた大倉精神文化研究所客員研究員の刑部芳則さん。
冒頭で、古関氏に関する自身の著書について「(同所)図書館で借りられるが、ぜひ購入を」と話し、会場は笑いに包まれた。その後の講演会では実際に楽曲を流し、「ドラマはあくまで史実を元にしたフィクション」と、番組とは異なる古関氏の人柄や、神奈川県との関わりなどについて冗談を交えつつ解説。参加者も、時折笑顔を浮かべながら興味深そうに耳を傾けていた。
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