地元住民が出演する港北区民ミュージカル(同実行委員会主催)『RUN RUN RUN』がオンライン配信で公開されている。18回目の開催となった今年は、コロナの影響もあり、初の動画配信での公演となった。
港北区を舞台に、ドッグランの世界を表現。犬の殺処分をテーマに、主人公の犬が人間への信頼を取り戻していくストーリーとなっている。
出演者は32人。11歳から84歳までの幅広い世代が、愛くるしいキャラクターを演じている。同実行委員会の岡本直美さんは「パワーアップしたダンスと歌が見どころ」と語る。
コロナ禍の今年は、練習場所の確保やオンラインでの稽古など異例づくしの状況に、メンバーも戸惑いを隠せなかったという。しかし「演じたい」という強い思いから、動画配信での公演を決意。歌のシーンにダンスシーンを合成するなど、劇場ではできない動画ならではの演出も加えられている。「コロナで難しい調整をしいられたが、みんなで完成させられた。今年は自宅鑑賞で楽しんでいただきたい」と岡本さん。
公演映像は、チケットを購入し専用サイトで視聴できる(1月3日まで)。DVDの購入も可能。日程や料金の詳細は同実行委員会HP(「港北区民ミュージカル」で検索)へ。
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