大倉山記念館は、市内出身の作家らが制作した巨大絵画を1月26日(火)から2月1日(月)まで、同館2階のギャラリーで展示する。
絵画は幅14メートル、高さ1.8メートル。制作の仕上げを担当した市内出身・在住のアーティストKensuke Takahashi(高橋憲助)さんによると、「港北区のロゴマークに描かれている2羽の鳥をモチーフに、『心の通い合い』『希望』を表現しました」という。
この絵画は昨年、鳥山町にある障害者スポーツ文化センター・横浜ラポールのワークショップで制作されたもの。参加した児童やその家族らが、複数のキャンバスに自由に絵を描いた後、高橋さんがそれらを組み合わせて加筆。一枚の絵画として完成させた。
同作品はこれまで横浜ラポール、横浜市役所など市内の各施設を巡回し、今回港北区に凱旋した。記念館の担当者は「港北区の鳥をモチーフに描かれたと聞き感動しました。同館は港北区の中心にあるため、色々な地域の方に見に来てもらいやすいと思う。ぜひ迫力のある絵画をご覧いただければ」と語る。
展示は午前10時から午後5時まで(最終入場16時半)。感染症対策の上、来館を。問い合わせは、同館【電話】045-544-1881。
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