港北区は1月20日、プロアイスホッケーチーム横浜GRITS(グリッツ)、港北区商店街連合会と「ホームタウン活動の協力に関する基本協定」を締結したと発表した。これにより、同チームが行う地域貢献、地域活性化の活動に区や区商連が共催事業として連携を強化していく。
2019年に発足した横浜GRITSは、チーム発足以来、港北区と連携して様々な地域貢献活動を行っており、区もまた、同チームを応援してきた。チームはこれまで、区のツイッターで選手のメッセージを発信、また、オンラインで開催した区民まつりでは、チームのオフィシャルチアリーダーズが港北区商店街連合会加盟飲食店のPRを行うなどしてきたことから、今回の協定締結に至った。この協定により、チームは区施策や企画のPRにより一層関わっていくことになる。
オンラインで1月14日に行われた締結式では、和やかな雰囲気の中、チームの現状や今後の取組みについての意見交換が行われた。協定締結を受け、GRITSスポーツイノベーターズ株式会社・臼井亮人代表取締役は「少しでも港北区を元気にできるよう、地域貢献活動に全力で取り組む」、港北区商店街連合会・酒井誠会長は「子どもたちの夢ともなるスポーツチームを応援し、一緒に港北区を盛り上げたい」、港北区・栗田るみ区長は「3者で、港北区民の皆様に希望や元気を感じていただける活動を進めたい」とそれぞれコメントしている。
協定による取組みの第一弾として、あす29日から、新横浜駅ペデストリアンデッキに横浜GRITS全選手のフラッグが掲出される予定。
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