神奈川県全域・東京多摩地域の地域情報紙

  • search
  • LINE
  • MailBan
  • X
  • Facebook
  • RSS
港北区版 公開:2021年3月11日 エリアトップへ

横浜FM ホーム開幕戦はドロー 追いつくも初勝利ならず

スポーツ

公開:2021年3月11日

  • LINE
  • hatena
同点ゴールを決める前田選手(右端)
同点ゴールを決める前田選手(右端)

 3月7日に行われた2021年明治安田生命J1リーグ第2節。2季ぶりの優勝を目指す横浜F・マリノスは、サンフレッチェ広島と対戦。ホーム開幕戦は、打ち合いの末3-3の引き分けだった。



 開幕節で昨シーズンの王者・川崎フロンターレに敗れたF・マリノス。リーグ戦初白星を目指して挑んだが、13分と27分に2失点を喫する苦しいスタートになった。34分、FW前田大然選手が相手選手と競り合い体勢を崩しながらもゴールに流し込み1点差に。チームにとってリーグ戦初ゴールとなった。しかし、前半終了間際にPKから得点を許し、2点ビハインドで折り返す。

 巻き返しを期して臨んだ後半は、54分にFWオナイウ阿道選手が左足を振り抜くと相手GKに弾かれながらもゴールイン。さらに67分には、左サイドからMF渡辺皓太選手がクロスを上げると、飛び込んだのは前田選手。豪快なヘディングシュートを決めて同点に追いついた。その後も懸命にゴールを目指したが初勝利はお預けとなった。

 ホーム開幕戦となったこの日の日産スタジアムには、上限の5千人に迫る4906人が来場。声援が禁止されるなか、太鼓と手拍子で選手たちにエールを送っていた。

 1分け1敗の暫定14位となったF・マリノス(3月7日時点)。次回のホーム戦は3月14日、浦和レッズと対戦する。

<PR>

港北区版のトップニュース最新6

横綱から「すもう場」

新横浜公園

横綱から「すもう場」

今年度中に完成予定

4月18日

公園すべて禁煙へ

横浜市

公園すべて禁煙へ

条例改正目指し、来春から

4月18日

次世代太陽電池で連携

マクニカ

次世代太陽電池で連携

実用化に向け 県・開発者と

4月11日

「受け入れ拒否」経験44%

盲導犬使用者

「受け入れ拒否」経験44%

協会、23年対象に調査

4月11日

過去最多の138会場

港北オープンガーデン

過去最多の138会場

ミズキーとの写真撮影も

4月4日

4月から雇用率引上げ

障害者就労

4月から雇用率引上げ

市も企業啓発に注力

4月4日

あっとほーむデスク

  • 4月20日0:00更新

  • 2月18日0:00更新

  • 6月25日0:00更新

港北区版のあっとほーむデスク一覧へ

イベント一覧へ

バックナンバー最新号:2024年4月20日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook