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#クリニック 健診結果、かかりつけ医に相談を 生活習慣病が重大疾病にも
「コロナ禍による外出自粛やテレワークの推進で身体を動かす機会が減り、若年層でも各種検査の数値が悪化するケースが増加しています」。そう話すのは生活習慣病を中心に診療している「あざみ野坂の上クリニック」の馬場康彦医師だ。
血圧や血糖、コレステロール、中性脂肪などの数値の悪化は高血圧や糖尿病、脂質異常症などの生活習慣病の発症や悪化につながることも多い。放置すると脳梗塞や心筋梗塞など、生死に直結する急性疾患の発病リスクを高めることになるので特に注意が必要だ。
そんな生活習慣病がアルツハイマー病や血管性認知症の危険因子であることを知っているだろうか。実は馬場医師は昭和大学藤が丘病院脳神経内科の准教授。普段から認知症を診ており、「認知症予防には血圧など数値のコントロールが大切です」と呼び掛ける。「脳の変性は早ければ40代から始まります。春先に健診結果が返ってきて異常を指摘された人は他人事のように考えず、かかりつけ医に相談を」
馬場医師は毎週水曜日の午後に脳神経内科外来を担当(予約制)。
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