国の重要文化財、神奈川県庁本庁舎が5月3日に5年ぶり一般公開
重文指定後初、知事室など
4月26日
広く地域の魅力を発信する港北ボランティアガイドの会が港北区地域振興課に協力し作成した「花と木のウォーキングマップ」が、4月から区民活動支援センターや区内地区センター、地域ケアプラザ等で配布されている。作成の目的は緑豊かで潤いのある区づくりのため、季節ごとの花や木をマップで紹介し、区民の関心を高めること。
港北ボランティアガイドの会では過去にウォーキングマップを3回作成した。今回のマップはこれまでの経験をもとに花と木に特化した5コースを掲載。メンバーがこれまで撮りためた四季折々の写真を使用し、花の見頃時期の情報も入れた。コースは2、3時間で歩ける距離が中心だが、バス停などの情報も掲載したため、自分のペースで歩くことができる。
同課によるとコロナ禍で遠出ができないため1人で近所を歩きたい人が増え、ウォーキングマップを求める人が多いという。実際にマップを手にした人からは「ただ歩くより、花を眺めながら歩くと楽しい」という声もあり、施設から既に追加の依頼も来ている。
同会の代表を務める尾崎佐樹子さんは「花と木を通して地元を再発見するきっかけになれば嬉しい」と話した。
|
|
|
|
|
|
PCジャングル本店だからできる中古PC・モバイル商品・アウトレット家電のLIVE配信4月25日19時スタート https://tigmedia.jp/live/watch?id=90a8e585c52c02bab9a7&tatag=townnews |
|
<PR>