港北交通安全協会(嶋村公代表理事)は8月3日、港北区内の小学校、特別支援学校、中学校へ「交通安全ビブス」を寄贈した。
ビブスの寄贈は、同協会が4年前から行っている活動。今年は、区内26の小学校に加え、特別支援学校と中学校各1校の計28校に140着のビブスを贈呈した。
同日、区役所で行わえた贈呈式には、嶋村代表理事と相澤一夫副会長らが来庁し、鵜澤聡明区長にビブスを手渡した。明るく目立つ黄色い生地に「交通安全」の四文字が記されたビブスは、各校のPTAやシニアクラブのメンバーらが、児童・生徒の登下校の見守り時に着用する。
「港北区は子どもの人口も多く、その分交通事故のリスクも存在する。痛ましい交通事故を少しでも減らすために、ビブスを着用して交通安全の啓発をしていただきたい」と嶋村代表理事。
鵜澤区長も感謝を口にしながら「ビブスで活動が可視化できるので、地域全体で交通安全に取り組んでいきたい」と事故のない街づくりへの意気込みを語った。
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