プロアイスホッケーの国内トップリーグ「アジアリーグアイスホッケージャパンカップ2021」が9月11日に開幕した。国内5チームが4回戦総当たりで、約3カ月にわたり日本一の座を争う。
昨シーズン、横浜市初のプロアイスホッケーチームとしてジャパンカップに参戦した横浜GRITSは、敵地で昨季2位のひがし北海道クレインズとの2連戦に臨んだ。昨季は悔しいシーズン未勝利(不戦勝除く)に終わったGRITS。初勝利を目指して北の大地に乗り込んだが、初戦は2-9、続く2戦目は3-6で連敗スタートとなった。2戦目を終えて、チームを率いる浅沼芳征監督は「初戦の試合を振り返ると1年前の試合を思い出すが、選手たちも各々反省点をもって対応できたことが今日の試合につながった。失点するタイミングに関しては今後乗り越えていかなければならない壁であると感じた」と語った。また、キャプテンの熊谷豪士選手は「アイスホッケーはミスをするスポーツだが、なるべくミスを減らして勝ちにつなげなければならない」、2ゴールを決めた平野裕志朗選手は「シュートを積極的に打っていった。チームが盛り返して勢いづいたときにさらに力になれるようなプレーをしたい」とそれぞれ振り返った。
今週末の9月18日(16時開始)、19日(14時開始)には、KOS新横浜スケートセンターでホーム開幕戦を迎える。対戦相手は、昨季4位の東北フリーブレイズ。また試合の様子は、横浜GRITS公式YouTubeでも無料配信される。チケットや配信に関する情報は、横浜GRTIS公式ホームページ【URL】https://grits-sport.com/
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