行政と協働し、ボランティアで道路の美化や清掃を行う「ハマロード・サポーター」に区内郵便局が参加することになり、港北土木事務所で9月16日に行われた認定式に横浜大倉山郵便局と新田郵便局が出席。今後、区内郵便局が2区間に分かれて、道路の美化活動を行っていくという。
今回、ハマロード・サポーターとして活動している別の市内郵便局からの報告を聞き、港北区内でも活動を行おうと申請を行っていた。活動エリアは、大倉山4丁目5周辺の横浜太尾南郵便局からの通りと、アピタテラス横浜綱島から東急東横線ガード下までの区間。
横浜大倉山郵便局の仁木奈津局長は「郵政150周年の一環でお客様に喜んで頂けるよう社員で花植え等を行っていく。郵便局を身近に感じてもらえたら」と話す。また新田郵便局の鈴木憲司局長は「通りが美化されていると、地域の方も気持ちよく過ごせると思う。まちづくりの一助になれば」と話した。
港北土木事務所は昨年、区内の郵便局員やゆうちょ銀行員が道路の不具合等を発見した際、報告を行う協定を郵便局と結んでおり、奥野雅量所長は「さらに美化清掃も協力を頂けることになり感謝。期待している」と語った。
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