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少人数で開催、ラステル新横浜の終活セミナー 具体例満載 「継ぐべきものと継がなくてよいもの」「ラステルの家族葬とは」
新横浜駅北口8番出口すぐにある、家族葬専門式場「ラステル新横浜」で10月21日(木)・26日(火)、時間は両日とも午後2時〜同3時半に『ラステル終活セミナー』が開かれる。参加無料。要予約。
今回のテーマは2つ。21日は初開催となる「継ぐべきものと継がなくてよいもの」。26日は「ラステル新横浜の家族葬教えます」講座。葬儀や墓地を手掛けるラステルの運営会社(株)ニチリョクが開催する。
【1】「継ぐべきものと継がなくてよいもの」
近年は、マンションなどの集合住宅に暮らす人が増え、仏壇自体を置く家庭も減ってきている。以前は当たり前のように行われてきた「仏壇に水やご飯を供え、手を合わせる」という供養の型も「仕事に多忙な子どもたちが同じことを続けてくれると思えない」などの声も多いという。そこで、今回は葬祭カウンセラー勝桂子氏が「供養はどのように変遷してきたのか」を中心に、供養の形が変遷しても、喪失してはならない大切なことなどについて解説する。
【2】「ラステル新横浜の家族葬教えます」
昨今では主流となった会葬者を少人数で行う「家族葬」。コロナ禍の中、ラステル新横浜では家族葬はどのように行われているのかを解説する。9階建ての施設では、キッチンや居間のあるリビング家族葬のフロアや3階や地下1階の家族葬ホールなどがあり、「お別れ」の個別の要望に対応している。その具体例や、「いざ葬儀」となった時に慌てないためのチェックポイントなども解説する。
セミナー後の個別相談
セミナー後は気軽に個別に質問できる時間も。「素朴な疑問を気軽に聞けてよかった」と好評。希望者はスタッフへ。
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