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リスクや治療法を解説 横浜駅徒歩5分横浜クリニック たかが便秘と侮らないで 5月25日(土)午後2時 無料講座
高齢化社会で便秘症を患う人が爆発的に増加しているが、「そこまで深刻な病気じゃない」と思っている人も多いのでは。しかし実は大きな危険も潜んでいるという。そんな便秘について、横浜市立大学大学院肝胆膵消化器病学教室・中島淳主任教授が解説してくれる。5月25日(土)午後2時〜3時。横浜クリニック7階大会議室。参加無料で要事前予約。
大腸がんのリスクも
これまでは便秘症は生活の質を落とすが、死につながるような病気ではないと考えられてきた。しかし最近の大規模疫学研究では、便秘の人は死亡することが多いことが明らかにされ、医療者間では「便秘は死ぬ病気」と認識されるようになってきた。認知症をはじめ様々な病気の発病リスクも高まるとされ、今では「治療しなければならない病気」となっている。
生活習慣の改善で効果があればいいが、ない場合には、その原因に大腸がんなどが隠れていることも少なくない。「早めの医療機関の受診を。講座では、治療法やすっきりした排便、長生きできる排便について詳しくお話します」と中島教授。
予約は同院地域医療連携室【電話】045・313・0007へ。
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