夏休みは鶴見川流域センターへ イベントが目白押し
バクの防災レンジャー
水族館などの充実した施設があり、鶴見川流域の自然・防災・治水について楽しみながら学べる地域防災施設『鶴見川流域センター』―。
７月24日（日）には防災について学べるイベント、『バクの防災レンジャー大作戦』が開催される。当日は空き缶・竹筒での炊飯体験、子ども秘密防災基地、非常食試食会や非常用トイレの展示コーナーを用意。ツルさんバクちゃんの人形劇も上演される。「このような体験を通して水災害や大震災が起きた時、避難できるまでの３日間を生き延びるにはどうしたらよいかを、子どもたちと一緒に家族で考えていただければ」と同センターのスタッフは話す。
７月22日（金）〜８月28日（日）の夏休みフェアでは、毎日がイベント盛りだくさん。講習会やフィールドワーク、工作など多数予定。入場無料。参加費有料。詳細はセンターＨＰで。
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