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『耐震用安全ボックス（屋内シェルター）』を発売 耐震フルリフォームより経済的 『りんご ｄｅ リフォーム』（株）アップルホーム
「寝ている時に地震が来て、家が潰れてしまったら…」「活断層が近く、家の耐震性が気になる」-耐震リフォームを検討している方に新たな選択肢を提供するのが、今月発売された（株）アップルホームの新商品『耐震用安全ボックス』（特許出願中）。
これは木造建物内の一部屋に鉄骨製のボックスを構築、見た目は普通の部屋と変わらない「シェルター」をつくるというもの。既存の建物を利用するので工期も約1週間と短期間。建物全体の老朽化が激しい場合、耐震フルリフォームを行うより経済的でもある。
命より大事なものはない
阪神大震災で２階建て木造住宅は、比較的新しい家でも１階がつぶれることが多かったとの記録が残っており（日本木造住宅耐震補強事業者協同組合調べ）「昨年の震災以来、耐震に不安を感じているお客様が増えており、新商品の開発に踏み切りました」（同社）。本社ショールームには、『安全ボックス』の実物（写真参照）も展示されている。まずは左記までお問合せを。
構造がわかるよう一部スケルトンで展示している
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