大豆戸フットボールクラブ（黒川大吾代表）が先ごろ出場した第39回神奈川県少年サッカー選手権で、５・６年生チームが４位入賞を果たした。
今大会には県内の約５００チームが参加。決勝トーナメントに残った32チームで優勝が争われた。
同クラブは、初戦の「中野島ＦＣ」と２回戦の「秋葉台サッカースポーツ少年団」に対し、いずれも先制点を許したが逆転で勝利した。続く３回戦では「ジュニオールサッカークラブ」にＰＫ戦で競り勝ち準決勝に進んだが、今大会の優勝チーム「横浜Ｆ・マリノスプライマリー」に敗れて４位となった。
末本亮太監督は「昨年市大会の初戦敗退から一人ひとりが成長し、自分たちのサッカーを貫いてくれた結果だ」と話した。
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