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かず歯科医院 「夏休みに虫歯退治を」 キッズスペースも用意
ピンク基調の院内は明るく、清潔
「夏休みを活用して虫歯の予防と退治を」―。
大倉山駅徒歩０分の好立地にある『かず歯科医院』（鈴木和夫院長）は、小児歯科にも力を入れる。院長が心を砕くのが子どもの「歯医者さん嫌い！」をなくすこと。そのため無理を強いる治療は一切しない。虫歯がある子どもにもドリルで歯を削る練習だけをし、その日は終了。少しずつ慣らしていき、治療に入ることもある。また、診察室に保護者が入ることを推奨している。「治療手法を見て頂きたいことと、親御さんがそばいると安心しますから」と院長。保護者が治療中は子どもをキッズスペースで遊ばせることができ、その様子を治療室のモニターで自ら確認できる。ベビーカーでの来院者にはスタッフが階下まで出迎えもしてくれる。
大学病院勤務も経験
鈴木院長は、神奈川歯科大学卒業後、医局員として東京女子医科大学歯科口腔外科に勤務。都内のインプラントセンターに10年以上勤務し、これまでに５５００本を超えるインプラントを埋入してきた経験を持つ。
「虫歯検診やフッ素塗布、ブラッシング指導も行っています。お子さんの大切な歯を守りましょう」と話す。
このほか、難抜歯などの口腔外科にも対応する。
キッズスペースでリラックス
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