「ミス慶応コンテスト2013」が先ごろ「三田祭」の最終日に行われ、約1カ月間のWeb上での投票の結果、同大文学部3年の宇内梨沙さん(22)がミス慶応として選ばれた。
宇内さんは1年生のころ、日吉キャンパスに通っており、駅前に多くある飲食店に行ったことが思い出に残っているという。「時間があると、友達とランチすることが楽しみでした。ラーメン屋巡りもしましたよ」と笑顔を見せる。
同企画の主催は同大広告研究会で、今年で29回目。「慶大でもっとも輝いている女性を決める」というコンセプトのもと、昨年2月から準備が進められてきた。面接を経て、6月に6人の候補者が決定。以降、約5カ月に渡り、イベント会場やTwitter、ブログを通して、PRしてきた。今年は初めて、6人それぞれの「個人企画」と題した、自分たちをアピールする映像や写真などをfacebook上で公開する取り組みも行われた。
「応援に感謝」
ミス慶応に輝いた感想を「初めのうちは優勝した実感が湧きませんでした。投票してくれた方々、応援してくれた家族、友達にとても感謝しています」と話す宇内さん。
個人企画では自身が住む横須賀の魅力を発信して、”横須賀愛”をアピールした。「少しでも多くの方が『行ってみたい』と思ってくれたら嬉しいです」
2年生の秋ごろにインターンシップでラジオレポーターをした経験からアナウンサーを志すように。「自分の言葉で状況を伝えることが難しくもあり、とても楽しかった。それを仕事にしたいと感じました」と将来について語った。
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