2月3日、鶴見川流域センター(小机町)の来館者数が開館以来累計20万人を突破し、記念セレモニーが行われた。
当日は北綱島小学校5年生の3クラス124人が学習を目的に訪れ、20万人目の来館者として認定を受けた。クラスの代表者が同センターから認定証と記念品を受け取った。その後、グループに分かれて、遊水池や鶴見川の歴史について学んだ。
同センター長の斎田紀行さんは「ここまで来れたのも協力してくれたみなさんのおかげです。これからの地域の防災情報を発信していきますので、これからも多くの方に来ていただきたい」と話した。
03年に開館
同センターは水害や震災などの災害時の防災活動拠点として整備され、2003年に開館。鶴見川流域の環境や自然、歴史などに触れながらの交流や情報交換、総合学習にも役立つ拠点として、地域の人々に活用されている。
センター内では鶴見川における防災、洪水に対する情報として横浜市のハザードマップや洪水時の鶴見川の様子などをパネルで展示している。市の小学校などからの団体見学等も積極的に受け入れている。
問合せは同センター【電話】045・475・1998。
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