寄付金を贈呈する森会長（＝写真中央）
横浜北ロータリークラブ（森和夫会長）は８日、「創立34周年記念例会」を新横浜グレイスホテルで実施。第２５９０地区第４グループガバナーの吉田隆男補佐をはじめ、姉妹クラブでもある台北城東ロータリークラブ会員ら含め61人が出席した。
会の冒頭で森会長は「昭和55年４月に、国内１４７７番目の国際ロータリークラブとして認証されました。これまでクラブの維持、発展にご尽力頂きましたチャーターメンバーをはじめ、歴代会長、諸先輩方には心より感謝申し上げます」と、あいさつした。台北城東ロータリークラブ陳智裕会長は「姉妹クラブを提携して10年が経ちますが、厚い友情と相互理解を大変嬉しく感じています。このたびは、おめでとうございます」と祝辞を述べた。
社会奉仕事業の一環として「神奈川被害者支援センター」（長島豪所長）、「子育てサロンたんぽぽにっぱ」（飯嶌由美子代表）に対して寄付金の贈呈を行った。
その後に行われた記念晩餐会では会員相互に交流を深めた。
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