横浜港北RC 規律を守り楽しい場所に
○…港北RCが創立した1962年に生まれた。「何かの縁を感じている。伝統がある当クラブ。長い歴史を汚さないようにしたい」と意気込む。
○…海外への支援に力を入れる。地元の学校と一緒に活動を行うインターアクトでは、発展途上国に上履きを送り、子供たちの勉強のサポートもしている。また、2001年から姉妹クラブである台北・剣潭RCとも交流を深める。「東日本大震災の時、震災からわずか1週間で数百万円もの額を寄付してくれた。その対応の早さに本当に感動しました」。台湾とは、今までも水不足の地域に井戸を掘ったり、震災用の車を寄付するなど活動を行ってきた。これからも「支えあい」を続けていく考えだ。
○…人生のモットーは”楽楽”。仕事も遊びも楽しみながら行う。税理士として活躍する中でも努力は他者には見せず「楽しんで働いていますね」と言われるような行動を心掛けているそうだ。一方で、楽しむためには何事にも基本的なルールが必要というのが持論。「ルールがあってこそ協調でき、許しあえ、長い間一緒にいられる。生涯を通じて、世代を超えて付き合える友人を作れるようなRCにしていきたい」と語った。
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【Web限定記事】港北警察署管内 3件の不審者情報が寄せられたほか、自転車盗4件、万引き2件、仮睡者ねらい、自動車盗、車上ねらい、置引きなど発生2024年4月15日〜4月21日の犯罪発生件数 5月2日 |
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