創作きもの展示会 来場者から称賛の声 篠原台町・衣裳研究会
昔の着物の柄や刺繍を新しい着物に縫い合わせた「創作きもの」。篠原台町にある衣裳研究会が、「創作きもの」の展示会を6月27、28日の2日間開催した。
当日は、和裁歴50年で同会の代表である鈴木榮冶氏が柄を選定し、独自のセンスと仕立て法で作りあげた作品、約130点が展示。来場した人たちは今までに見たことのない着物に驚きを見せていた。
篠原町に住む女性は「伝統の上にオリジナルがあって、見ていて飽きません。男の人が作った着物らしく甘くなくキリッとしたものを感じる」と魅了された様子。鈴木氏も「お客さんにも『初めてみました。素敵ですね』と好評です。一つ一つ作る、余所には絶対ないものです」と喜びを見せていた。
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