横浜市は篠原西小学校で9月27日、『資機材取扱リーダー講習会』を行った。地域住民ら約20人が参加した。
同講習会は、市内で454カ所ある地域防災拠点に備えられている防災資機材の取り扱い方法を学ぶことが目的。レスキュージャッキやエンジンカッターなどを実際に使用し、受講後は市から「横浜防災ライセンス証」が交付される。市の担当者によると、2004年から始まった同講習会にはこれまでに約7000人が参加。しかし、各拠点で人数にばらつきがあるのも現状だという。
夫婦で参加をした上野信爾(しんじ)さん・良子さん(新横浜在住)は「発災時に少しでも役に立ちたいと考え参加しました」と語った。
港北区版のローカルニュース最新6件
能登半島地震 横浜市の募金額は5528万円4月30日 |
|
|
|
|
|
PCジャングル本店だからできる中古PC・モバイル商品・アウトレット家電のLIVE配信4月25日19時スタート https://tigmedia.jp/live/watch?id=90a8e585c52c02bab9a7&tatag=townnews |
|
<PR>