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シニアに合うインプラント 翔栄会 須田理事長に聞く
区内で「すだ歯科医院」と「アークデンタルクリニック新横浜」を運営する、『(医社)翔栄会』には、総入れ歯の高齢者からインプラントを検討する相談が増えている。同会の須田孝則理事長に現況を聞いた。
―相談で多いものは。
「噛みあわせが悪く長期間悩んでいられて、後半生の身体のメンテナンスを丁寧にしたい方が多いですね」
―何本のインプラント埋入が必要ですか。
「固定式は上下各4本、入れ歯タイプは上下各2本が最低でも必要です」
―治療にあたり注意している点は。
「まず相談者の年齢です。70代以上の方なら将来、身体が弱った場合、入れ歯タイプの方が脱着できて便利。また長くインプラントを使用してもらうため、病歴や生活習慣も尋ねます」
―インプラントタイプの入れ歯はどんな人に効果的ですか。
「歯周病などで骨が吸収されてしまい、入れ歯が安定しない方には固定されるので喜ばれると思います」
―そのほか留意点は。
「あわない入れ歯で諦めている方が多くいられます。しかし、現在の治療手法は相当進んでいて、インプラント入れ歯もその1つ。セカンドオピニオンをかならず受けてほしいですね」
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