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インプラント義歯 「具体的なメリットは？」 翔栄会 須田理事長が推進
「気軽にご相談を」と須田理事長
区内で「すだ歯科医院」と「アークデンタルクリニック新横浜」を運営する『（医社）翔栄会』の須田孝則理事長に、インプラント義歯について聞いた。
須田理事長によると、インプラント義歯は、「入れ歯が安定しない」「会話中に入れ歯が外れることがある」といった悩みを改善する治療法として症例が増えているという。
インプラント義歯治療で、顎の骨に埋入するインプラントは２本〜（状態等により異なる）。少ない数のインプラントで入れ歯全体を固定するので、治療にかかる費用を抑えられる利点も。通常、入れ歯が外れてしまうことはほとんどなく、ガタつきを抑え、しっかりと食べ物を噛むことができる特徴がある。もちろん取り外しできるため、第三者でも簡単に洗浄でき、口腔内を清潔に保つことができる。
治療において通常の入れ歯と大きく異なるのは、手術が伴い、一定の治療期間を要する点。このため同院では、事前のカウンセリングを重視している。
「大切なのは相談者の年齢、ニーズ等から患者様と一緒に考えること。インプラント義歯は選択肢の幅を広げるものです。セカンド・サードオピニオンとしてのご利用もお気軽にどうぞ」と須田理事長は話す。
インプラント義歯
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