港福城プロジェクトTEAM SASUKEは7月21日、「港福一夜城VOL4」を開催した。テーマは「移動」。東宝タクシー株式会社の代表取締役社長、大野慶太さんと自身も車いすを利用する区福祉保健課職員の松山浩士さんが今回の話し手。移動に関する問題点をはじめ、高齢者、障がい者、子育て世代など、移動が難しい人々のために何ができるのかを語り合った。当日は福祉施設の職員やコーディネーターなど様々な立場の人々が参加。司会から話を振られ、それぞれの立場から思いを話していた。
横浜市では、移動困難のため外出を控える人が増えているという。また、外出支援はあるにもかかわらず、量や質が追いつかない、知られていないなどの問題点もある。大野さんは、タクシーの役割に関して「乗り場を再考してまちづくりに加担すること、移動が困難な方々とコミュニケーションをとり、より快適な移動を提供することなどやることはたくさん。町ぐるみで変えて行きたい」と話した。
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