神奈川県全域・東京多摩地域の地域情報紙

  • search
  • LINE
  • MailBan
  • X
  • Facebook
  • RSS
港北区版 公開:2017年10月5日 エリアトップへ

県土地家屋調査士会 災害時の被害調査で協定 罹災証明を迅速に

政治

公開:2017年10月5日

  • LINE
  • hatena
黒岩知事や古谷市長会会長らが出席
黒岩知事や古谷市長会会長らが出席

 神奈川県土地家屋調査士会(鈴木貴志会長)は、災害時における家屋被害認定調査などに協力する協定を県および県内市町村と締結した。9月21日には県庁本庁舎で黒岩祐治知事をはじめ、県市長会会長の古谷義幸秦野市長、県町村会会長の冨田幸宏湯河原町長らが出席し、協定調印式が行われた=写真。

 この協定は、災害時に市町村または県の要請により土地家屋調査士が建物の被害状況を調査するというもの。災害時は行政資源が人命救助などに集中投下されるため、対応が遅れがちな罹災証明を同会メンバーが迅速に行う。

 黒岩知事は「災害後の復旧に皆さまの力はとても重要」と話していた。県の安全防災部では「生活再建を円滑に進めるためにも、この協定は大きな意味がある」と指摘した。

港北区版のローカルニュース最新6

PCジャングル本店だからできる

中古PC・モバイル商品・アウトレット家電のLIVE配信4月25日19時スタート

https://tigmedia.jp/live/watch?id=90a8e585c52c02bab9a7&tatag=townnews

<PR>

意見広告・議会報告政治の村

  • 支援員の謝金が倍に

    公明党市議団の要望がカタチに 市政報告

    支援員の謝金が倍に

    横浜市会議員 望月やすひろ

    4月25日

あっとほーむデスク

  • 4月20日0:00更新

  • 2月18日0:00更新

  • 6月25日0:00更新

港北区版のあっとほーむデスク一覧へ

イベント一覧へ

バックナンバー最新号:2024年4月29日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook