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３回連載企画「港北区いきいきワーキング【1】」 「働き世代の健康」を支援 港北区福祉保健課
「健康に働くお手伝いをします」と区福祉保健課職員
横浜市では働き世代の健康づくりを推進するため、さまざまな取組みを行っている。そんな中、港北区福祉保健課は区の窓口として、各施策の紹介や、相談受付業務等を実施している。
当コーナー「港北区健康いきいきワーキング」は３回連載企画。今回の【1】では働き世代を支える市区の取組みについて、【2】【3】では区内で健康的に働く人を紹介する。
ウォーキングのお供に
よこはまウォーキングポイント事業は、18歳以上の市内在住・在勤・在学者にウォーキングを通じて健康づくりをしてもらうもの。歩数に応じてポイントが付与され、ポイントに応じ抽選で商品券等が当たる。
健康経営認証が増加
健康経営企業応援事業では、企業に健康経営の普及を図る。健康経営とは、従業員の健康増進が「将来的な収益性向上への投資」と捉え、健康増進等を経営的視点から戦略的に実践すること。市では一定の条件下で企業に「横浜健康経営認証」を行い、申請企業は増加している。今年度は９月28日（金）まで応募受付中。
区福祉保健課では、保健師・栄養士・歯科衛生士が事業所へ出張する出前講座を行うなど、いきいきと働ける職場づくりの支援に取り組んでいる。
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