横浜市信用保証協会（柏崎誠会長＝写真左から２人目）は、ラグビーＷ杯決勝戦が横浜国際総合競技場で開催されることに向け、機運醸成のための「ラグビーＰＲ展示」を６月20日から開始した。
同協会本所と３支所で、のぼり旗やポスター、日本のフラッグボールなどが展示される。また決勝の舞台となる新横浜にある北部支所では、卓上カウントダウンボードなども期間限定で特別展示。
展示初日には、同支所に栗田るみ港北区長、西山雄二横浜市市民局スポーツ統括室長らが訪れた。
「来年は五輪も控えており、身近で世界的イベントが開かれる特別な２年間となる」と語るのは栗田区長。「機運醸成に向けて、地元企業からの協力は大変ありがたい」と笑顔を見せた。
これまでも地域貢献活動に精力的に取り組んできた同協会。柏崎会長は「地元と連携して賑わいを作るのが使命。11月の決勝戦まで、盛り上げていきたい」と意気込んだ。
展示は11月1日まで（期間限定展示は７月31日まで）実施される。
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